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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

私の嫌いな探偵 第6話 感想

「犬探しで100万円!!雪の夜に消えた金持ちと7つのビールケース恋に落ちた迷探偵!?」

今回はなんだか、それぞれの事件がどう繋がるというのか、全然わからないことでも、ちょっと面白さがあったけど、入り組んだ路地ならではのエピソードってことでも、なんだかくすぐられるものがあったなぁ~。
(一応事件でもあるので、笑いごとではないんだけど。。。)

ラストに毎回ずばり、決めてくる朱美(剛力彩芽)がいい感をしているけど、さすがに謎解きが大好き人間の面目を、保つところとしても、ほろっとしてしまう推理には今回けっこう関心させられた。
夜中の3時に歩いていたのは、幻聴もあったかもしれないが、野良犬捕獲日が迫っていたこともあたり、家族同様の愛犬・ステファニーの鳴き声を聞き、探しに出たのだっという推理は、なかなか説得力があってよかった。

しかし、自動販売機があんなかっこうになっていくとはわからないし、ビールケースがあんな隙間を埋めるためとか、曲がり門を間違え家を間違えて、ガラスを割ったとか、一連の?には繋がりがあったとは、
地図でもなかったら、絶対わからない話でもあったともいえるかんじもするけど。
毎度ちょっといかがわし事件になっているってわけかなぁ~。

そういえば片思いがこのドラマのどうもテーマになっていると思うけど、
今回は鵜飼(玉木宏)が丸吉酒店の看板娘・丸島紗耶香(市川由衣)に惚れたってことかもね~。

朱美が三木(安田 美沙子)に丸吉酒店の看板娘の話を持ち掛けたりして、終始市川さんが可愛らしくて・・かなりよかった。

話が長くなるし、何か買ってくれっという看板娘にも、さることながら、ちょくちょくペットボトルを買っている鵜飼にも、なんかつぼを押されてしまった。

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