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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

夜のせんせい 第6話 感想

「第2部スタート!孤独な主婦の恋と男の野望、嘘、裏切り!」

ちょっと書きたいことが山のようになっているけど。(ソチ冬季五輪フィギュアは、歯がゆかった。)
第2部というのが、どういう意味なのか、わからないけど、ちょっと桜(観月ありさ)が全面に出てこないで、アシストするというかんじがいいかんじに見えてきと思ったけど。そこかなぁ~?
桜を演じる観月さんは、なんか元気のオーラがあって、見ていても画面が明るくなるしと、決して見たくないドラマではないけど、だんだん内容的に見たくなものになっていたかんじ。
しかし、今回はすんなりと今までになく自然なストーリーになっていて、飛び道具もなかったし、よかったですね~。
まぁ少しはうまくまとまり過ぎだろう~ってかんじだけど、そこではなく、大人が通う定時制高校の良さを、一旦社会で働く者たちが、学校って仲間がいていいものだなぁ~と、つくづく思うストーリーになっていると思うけど、そんな点がはっきりとしていて、しみじみと桜先生のノー天気さもあって、楽しめるのがいいのかなっと、方向性がはっきりしてきたみたい。

一郎(高橋一生)の気持ちが浮き彫りになって、終始まとまって見れたことが大きいと思うけど、騙されていく真理(堀内敬子)の純粋な面も、この人らしさが滲み出ていたのも、よかったし、自分の中で迷う一郎演じる一生さんも、見応えのある演技が見れてよかった。
今回のキーとなってくるお爺ちゃんの下町職人のエピもよかった。
最後から二番目の恋にも出てらっしゃる御爺ちゃんでもあるけど、(4月に続編は待ち遠しい)。。富雄(織本順吉)も普通でいいかんじだった。
何しに店に行ったのか、ちっとばかりわからなくなってきたけど、
微笑ましい場面でした。
山本舞香さんが次回出てくるみたいだったけど、この人はどうなのかなぁ~と、、某女優さんとダブルイメージからも、気になる存在にもなってるかんじ。

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