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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

なぞの転校生 第7話 感想

途中からパスしてしまったドラマであるけど、たまたま見たら、
かなりの変わりようで、ちょっと釘づけにされてしまった。
まぁ、ところどころ出来ばえとしては、ちょっと予算的というか、そんなかんじのイマイチ感もあるのだが。
言葉はいつも物足りない・・ん?
まぁまぁそれは置いておいても、この世界観が他のBLOG様も絶賛されている通りに、ん~~これはこれはって、おじいさん役の正三(ミッキー・カーチス)もいい味を感じるし、ちょっと見ないうちにこんな大勢出てくることになるとは、びっくりしたというのが本音です。

早大なスケール・・・って、後ドラマのあの下りにもつながるのだけど。。(笑)
まぁそれも置いておいて、ともかくびっくりするスケールに引き付けられたし、
岩田広一(中村蒼)がかなり関わることになるとも思えなかったしと、
謎の転校生の山沢(本郷奏多)の演技も、未知から来たというかんじが、かなりするし、そして広一の母親役の濱田マリにも、素敵な母親に見えてきたなぁ~。
侮れないドラマだぁ・・。
初めが高を括るような設定して見せていたのも、よくなかったと思うけど。
王妃(りりィ)役のりりィさんも、ミッキーさんのミュージシャン仲間(今やお二方、味のある俳優さんでもあるけど。)で登場っというところだろうし、こういう設定に妙に映えるお二方でもありますね~ってかんじ。
大変な事になってる、大勢いるんだ・・とか、、そんなミッキーさんもなんだかツボを押されてばかりです。
やはり、山沢の目になっていたと思われる、あの星空を見ての台詞はよかったなぁ~
「なんてすばらしい世界なんだ・・。」
改めて変哲もない風景が、ちょっと再確認したくなってくるドラマにもなって、
ともかく、魅力がちょっと異次元なドラマになってますね。
キャストが映えてる・・・。
アスカ(杉咲花)もいいかんじで・・次回転校生としてくるようだけど、学校にも憧れているみたい。

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