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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

S−最後の警官− 第3話 感想

「国際テロリストM上陸!我らこそ命の砦」

ちょい残念かも・・。

20分ほど、見損ねてしまった。(笑)
今回は特訓によって、NPSと犬猿な仲にあるSATとの触れ合いを描いたってかんじだった。
その視点がわかってしまうとやはり・・、それほどのこともないわけだけど、
どうも半分見たところの感想としても、今一つな盛り上がれないみたいだった。
一號(向井理)の熱さはよかったんだけど、ちょっと軽い感じもしてしまったし、
視聴者の贅沢というものなのだろうか・・って気もするとしても、もう少し、大雨警報が出ていたとはいえ、一號のもう一ひねりしたらしさが、見たかったわけだけど・・無難になってしまったみたい。
そうそういい物を描くというのは、難しいとは思うところですね~。

平行して、棟方ゆづる(吹石一恵)の過去に触れる横川秋(土屋アンナ)が描かれていましたが、一號との関係もわかってきたみたいで、二人の根深い子供の頃のトラウマとなっている部分に、深く関わってくるというわけでもありました。
ここはちょっと重要な面だったとは思うけど、ちょっと聞き損ねたみたいで、
なんかいいアドバイスをしていたみたいだったなぁ~とは思う。
ちょっとばかりやはり、演技がって気もしてしまってきたけど・・。(笑)

国際テロかぁ・・・あのいきなり蹴っ飛ばすのは、この流れからしても、終り方としてもあまりって気もしてしまった。

やはり、熱すぎるのもなんか、一辺倒になりすぎて、胸焼けするかもしれない♪

S−最後の警官− 第1話 感想
S−最後の警官− 第2話 感想

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