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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

紙の月 第3話 感想

「清らかな罪」

清らかというのはちょっと違うような気もするとして、万能感っていう言葉は、自分は何でもできると思ってしまうことらしいけど、
ちょっと理解し難くなってきたみたいで、どうしようかなぁ~とリタイア寸前でもあっても、、なんか引っかかる言葉があった・・。
募金は誰かが送ってくれたと思わせないことが望ましいのではないかとか、偽装されていればいいという女学生時代の
回想・・・。
友達だった岡崎木綿子(水野真紀)と中条亜紀(西田尚美)二人も梨花原田知世)は偽装だと思ったのならいいとか言っていたかなぁ・・?

偽装されたものというのは、確か偽装と聞こえたけど、
つまり、突然ふわっと羽根が生えて飛んできたお金ということだと思うけど、
万能感というのも合わせて考えると、ふわっと出てきたお金で何でも出来てしまうことでの至福感ということなのかなぁ~。
本人も言っていたように、お金からもたらされた万能感というものが亡くなるのが怖いというのは、
湧き出るお金で、必要とされている実感も、欲しい物もなんでも満たされるわけだから、それが失われるのは、当然怖いものになると思ったけど・・。

多分お金は偽装のようなもので、湧いて出てくるものと思ってしまったのかもしれない。なんてかんじだった。
ちょっと梨花を理解するには、次元が違うかんじもして、、後残りも2話だし、、ってかんじでした。

ともかく、水野さんがいいかんじなので、見てしまうドラマになっている面もあるけど、節約していく様子が半端なくて、主人公役でもよかったかも・・。いまいち主人公に感情移入はちょっと難しい・・・。

紙の月 第1話 感想
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