「バカ女を演じて浮気夫から1000万頂きます！」
なんとなくくすぐられるストーリーになっていたことでも、
次回もまた見たくなってくるものがあったみたい。
ともかく弁護士事務所の面々が面白いことになっていたけど、、大家の遠山芳江（美保純）はかなり好みになりそうだし、梅本くるみ（渡辺直美）はまぁそれなりにとしても、所長の袴田幸男（田中直樹）が意外といい味を出していて、ほっとできるみたいでもあった。
ともかく弁護士の袴田が、弁護士として有能ってかんじがするのがいいと思うけど、
ブレもなく、パンを発酵させることが好きみたいな・・・まぁパンに凝っているのも面白そうな人物として好感が持てましたね～。
そして、やはり今回離婚することになる倉沢香苗（矢田亜希子）であるけど、
漫画家を目指しているというのも面白そうだったし、あのやはり可愛らしさは、ウットリしてしまうとしても、
なんていうか、なんとなく自然なかんじがするのもよかった。
ただ難点というと、やはり今回のように長々と慰謝料を貰うまでのことが描かれるとなると、うんざりするけど、もう少し盛り上がりがあるともっと見やすくなるだろうなぁ～ってかんじだった。
そんなわけで、離婚云々をあっさりと短めにして、事務所エピソードとかもっと増やして見せてくれたらってかんじ。
