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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

大東京トイボックス 第1話 感想

 

今回から登場することになる百田モモ役の足立梨花さんがなかなかよかった。
かなり強力なものを持っている女優さんであったけど、調べてしまうほどの魅力を持ってますね。
事務所は綾瀬はるかさんと同じで、スポーツ紙のサイトにも紹介されていたり、
アメブロもあるし、ちょっと早くもファンになってしまったみたい。

新鮮で、熱くて、底しれない明るさは・・・太陽(要潤)に「魂だけは合っている」と言わしめるだけのことはある熱意を放ってましたね。
あ~これでスタジオG3もパワーアップしてきて、さらに楽しみになってきたし、しっかり秋ドラマからどうなるのかなぁ~という不安も見事にふっとんでしまった。(笑)
名前が百田モモというのも面白い。

北川さん演じる七海がソリダスに行ってしまったことが、よかったというわけではないけれど、北川さんをうまく生かせなかったというかんじもする。
それにしてもやはり、月山を演じる宇野実彩子さんといい、ほんと厚みを増してきたし、ますます要潤さんの魂のある熱い役どころが、安定してきて太陽にしか思えないほどになってきたけど、百田モモの熱いゲームに向けた魂に、揺り動かされてしまった場面はかなりよかった。

イデアだけは次から次に出てくる。興奮すると鼻血を出す。絵は小学生レベル。甘い物を食べるとアイデアがすぐ出てくるなどなど・・
そんなキャラクターも面白いわけだけど、友達に書いてもらったという絵を見せていたモモに、即戦力を採用したい太陽が、それじゃその友たちを連れて来いというところも爆笑だったし、ともかくあっちこっち笑のツボが仕組まれているのも、飽きる暇が前回よりも、全然なかった。

さらにあの熊の絵を描いたモモさんには、わたしゃ~あの絵が微笑ましいというか、
本人がまさか書いたのかと思われてきたほどだったけど、
こんな絵を書く足立さんも好きってかんじになってきたかなぁ・・。
あのヒールを折るゲームを考えたのも、ちょっとツボを押されてしまったけど、
モモというよりも、足立さんが考えたとしか思えないくらいで、もう完璧に役柄に見えてしまって仕方ないですね。
ヒールの音っていらいらするから折ってしまうゲームの説明をしているとき、あ、この音ですよ~というヒールのコツコツと歩く音が近づいてきたと思ったら、月山さんだったというのも、
静かな笑がこみ上げました。(笑)

そんなわけで、なんだかこれはこれはすごいことになってませんかね~ってかんじの大江戸じゃなくて大東京トイボックスでした。

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そうそう、前回の東京トイボックス宇野実彩子さんに興味を持ったことで、歌って踊るAAAを紅白歌合戦でしっかりチェックしましたが、このグループはあの人も某ドラマに出ていたりと不思議なグループだぁ・・。

ドラマから興味を持つという点も不思議なもので、宇野さんが踊って歌っているのも不思議でした。(笑)今年あたりはもっとメディアに登場してくるのだろうか??

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