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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ミス・パイロット 第10話 感想

「翔べ!いざ、ファイナルミッションへ!」

ファイナルな試練に向けて奮起する晴(堀北 真希)と国木田(斎藤工)教官の成長物語&仲間たちの友情が描かれていた今回。
さらに、国木田を中心にして晴と千里(相武紗季)の恋話なかんじも、入れ込んでのあれこれは、それなりにそれなり~な篤い熱い内容でもあったことでも、よかった。

やはり千里と晴と国木田の関係が交差するところが見どころになっていたかなぁ~ってかんじだけど、頭ごなしにがんがん言ってしまってつぶしてしまうのではないかという・・国木田の過去と向き合う出来事と晴のドジでのろまな亀さんぶりがダブルのも、大切なエピソードとしてはよかった。
そこをダブらせたことでも、学ぶ側と教える側の思いが鮮明になったような気がしたけど、
晴の難局を、、トラウマモードで、押し切ったというかんじなのかもしれないですね。(笑)
結果的に怒られて伸びる人もいれば・・、褒められて伸びる人もいるってことかなぁ~。
晴はどうも教官に、安心して信じていることでも、怒られても納得できたと思うけど、国木田は今までのようになんでも、心の内をぶつけてしまう晴であることはわかっていたのに、
また千里のように試験に落ちたショックから、そっぽを向くのはちょっと納得できない晴がいましたね~。

つまり、ここ最近は、千里のショックと国木田のトラウマが、晴を苦しめるということかなぁ・・。(笑)
というわけで、あれこれ、入れ込んできた今回であったけど、
晴の涙よりも、これから実機に乗ってしまう方が、へ~そういうものかってかんじだった。(笑)

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