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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

独身貴族 第10話 感想

「さようなら…それぞれの選択」

ゆき(北川景子)が青森に帰るという選択は、わかる気がするけど、
もう、守(草彅剛)の結婚も決まっていることだし、相変わらずな守でもあるので、
好きであるとしても、そばにいたら傷つくばかり。

見ている方も、ちょっと先週から堂々巡りをしていて、、同じような内容で引っ張っているかんじがしたけど、
先に進まないもどかしさを感じるばかりだ。

玲子(平岩紙)の逃避することもわかるし、
ゆきが守への思いと仕事のWパンチで追い詰められるということでも、
切ないばかりでもあった。
・・ということでも、ばかりばかりな状態が続いているのは、やはり辛いところ。

ゆきが田舎へ帰るというのは、進(伊藤英明)のことをあきらめたということにもなるので、
守も、もしかしたらって気持ちも生まれるかもしれないと期待したいけど、
冷静に判断して結婚することが、一番だと考えている守でもあるから、
そう簡単に動きそうにないですね。
まさに決別としたところまで追い込まれてしまったけど、
これまでに、守の気持ちが動きだしそうな気もしたので、
何か仕事上のことから、ゆきをかばうという展開が、自然な流れだと思われるけど、
そんなところかなぁ~。
ちょっと延ばしすぎていることでも、間延びしてしまっているかんじ。

10話と9話はまとめ見たかった。

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