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気ままなドラマ感想

安堂ロイド 第9話 感想

「兄妹の絆〜孤独が犯した過ち」

ほとんど今までの疑問が明かされたことでも、わかってしまうと、え、そんな単純なことか・・ってかんじだし、
さらに内容的にもSF物特有なドラマ性の希薄さから、感想があまりなくなってきたというのが本音だけど、
このドラマは初めから、戦いぶりやSF設定で見せて、
ほんの少しの恋愛感情を入れて作られていたことでも、あまりやはりSFについての感想はないわけですよね。
それぞれの思いも、よくある言葉ばかりが並べられているのは、ちょっと鼻につく。

男だから行かなければならない。
未来を守るのは今を生きる大人たちの役割。
旗に向かっていく、私たちの希望の旗。

というような意味あいの言葉が目白押しで、まさに古臭かったけど、
重要なポイントでもあった黎士(木村拓哉)の脳データーが破壊されても、
魂が原因であるということでも、非科学的で、古さが際だってしまったみたい。(笑)

そういうわけで、つまり、あまりSF設定に目くじらを立てるとそもそも、このドラマは楽しめないということが、わかったけど、あまりにも非科学的なSF設定だったことでも、あまり隠さないでもよかったってもの。
その反動がラスト前で出てきたというかんじもするけど、次回はあまり興味もなくなってきたかなぁ~。

ポリス側も5Dプリンターで、どんどん未来からやってくるのか、どうなのかもわからないし、初めからいたのかとか、
設定が分かり辛いことも、いらっとするわけだけど、他のこともかなり引っ張ったことでもいらいらのいら!ってものだった。(笑)
未来の敵というのも、人口削減しなければならないという地球の運命的なものも絡んでいるので、
アンドロイドたちにわざとやらせていたんでしょうけど、そのへんの未来との決着もこれから描かれるってことなのでしょうね~。

小松左京子(山口紗弥加)と星新造(桐谷健太)の恋模様・・
葦母衣朔(遠藤憲一)の親子ぶりも、それなりに迫ってくるものがあってよかったけど、ともかくSF部分と現実の間で繰り広げられことで、結果的にどっちも中途半端なドラマになってしまったようなので、このへんの感想もあまりないわけですよね。

サプリの言動は、快活で心地よくて大好きなキャラになっていたことでもよかったし、謎の美少女(桐谷美玲)と、ARXⅡ-13(安堂ロイド)の戦いぶりも、普段はぼろ糞にぶつけられない言葉でもバンバン言いたい放題言っているのは痛快だったけど、
つまりそういう部分が、違う視点で楽しめたことは面白いドラマだったなぁ~と思う。

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