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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

クロコーチ 第7話 感想

「燃える三億円!」

大分、視聴意欲が落ちてしまう展開だった。
どうも面白味がわかなかったなぁ~。

だいだい一話一人ってかんじで登場してくる人物には、それほど魅力をかんじるわけでもないことや、
ストーリーの短絡的さという面があることが原因なのだけど、
とうとう今回それが表に出てしまい、目立ってきてしまったってかんじ。
清家(剛力 彩芽)が墓参りでばったり出会った遠藤(山本學)が、なんと4人の桜吹雪会創立メンバーの1人だったなんて・・・。
さらに頭文字を組み合わせることでの・・遠山の金さん=桜吹雪っていうのもどうなのかなぁ~って・・。
そこのところも・・いるのかなぁ~ってかんじもしてしまった。ほんと、かなりあっさりと創立メンバーにたどり着いてしまった。

謎解きだけで引っ張って、登場してくる人物たちがころころ変わってしまうことでも、
黒河内(長瀬 智也)のドヤ顔とあの「せ~かい・・。」が目に耳に焼き付くばかりで・・・
いい加減そのへんもちょっと。。。ってかんじになってきたかなぁ~。

実際は主人公の黒河内に沢渡(渡部篤郎)が対立している構図になっているだけで、
そこに3億円事件を絡ませているだけでもあるわけだけど、
だいたい構図も見えてしまったし、話もほとんどわかってしまったことでも、
やはり、視聴意欲がだんだん落ちてきたみたいでした。

そんなわけでかなり困惑してしまうわけだけど、どうしよかなぁ~。
7話ってことでも、いったいこれから何が描かれるのかって気もするけど・・
後3話ぐらい残っているとなると、どうなるんでしょうかって方が、気になったりしますね。

沢渡VS黒河内の対立していくばかりの話ということでも、
3億円がほとんと関係ないというか、描かれる題材にしかなっていないってかんじだし、
単純にバトルごっこになってきた・・・。

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