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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

独身貴族 第7話 感想 ブーザー・ビートな三角?

「涙のプロポーズ」

まさかブーザー・ビート(山ピー)な三角関係は流石にないと思うわけだけど。(笑)

え!・・守(草彅剛)が倒れたときの玲子(平岩紙)に言っていた言葉が、
プロポーズだとは思えなかったけど、そう言われてみるとやっぱりそうかなぁ・・。
今回はゆき(北川景子)への思いを仕事にぶつけ、忘れようとしている守だったけど、
まだまだ断ち切れなくて、迷っているところだと思っていたので、
そこの場面は、意外な展開でもありました。
人間はわからないものだって言うことでも、ちょっと100%玲子に気持ちが傾く理由が、守からは言葉として語られていなかったので、、、マダマダだとは思うけど、
ゆきとの出会いから変わってきたという守の思いは伝わったてきた場面でしたね。

考えていることが違うことでも相手の事がもっと知りたいのだ・・・と言う守の結婚観が変ってきたのは、
ほんとうはゆきへ言いたかった言葉だったのに、ん~~~。
ゆきへのトキメキを玲子に見出したかった・・・
恋のすばらしいさに気がつき、強引に未来予想図を描いてしまう守でもあったってことかもしれない・・。
八方ふさがりでもある守。

進(伊藤英明)とゆきの方は、やはり仕事と恋愛が一緒だと大変であるということを描こうとしていたと思うけど、
ゆきに必要なのは守のアドバイスでもあったから、ここはじれったい気持ちを、
かなり感じてしまうところだった。
そんなわけで、ゆき、進、守の三人の本音がうまくかみ合わないもどかしさを、今回みせてきたと思うけど、
ここがやはり今回の描こうとしていたところだと思うし、山下さん登場によって期限を作り、絶対やりとげなければならない雰囲気を作っての盛り上がりもよかったなぁ~と思う。
ともかくゆきの事はみんなお気に入りな人ばかりでもあった。(笑)

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