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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

よろず占い処 陰陽屋へようこそ 第7話 感想

陰陽師レストラン!?謎解きはディナー中」

ちょっとばかり祥明(錦戸亮)と山田清志(永井大)が出会う場面が先輩と後輩なかんじだったので、あれ?
って後からなってしまったけど、面識がなかったということかなぁ。
ここはどうしても引っかかったままもんもんとしてしまったけど、
将棋をやっている場所をチェックしたのは、抜け目ない祥明でもあるから仕事柄ってことかぁと一応一件落着。

そんなわけで違和感を感じてしまった為か。。。ってかんじだけど、
清志が子供のことや妻のことを思っての別れをあえて選ぶというのは、
まさかな落ちともとれて、なかなかいい話でしたね。
まずいものをあえて作る思いはとてもはかり知れない辛さがありました。

祥明の後輩たちがやってきて、カリスマホストの雅人を探す場面も可笑しかったけど、
電話で指示しまくっている様子も祥明らしくて面白かったなぁ~。
祥明ぐらいになってくると見なくてもわかってしまうわけだど、駅の名前はあの家族写真を観ていたときだったので、
微妙には微妙なところでした。

まぁそんなこんなではあったけど路子(倉科カナ)の寝起きも髪がぼっさぼさで笑えるし、
これまた可愛らしくてよかったなぁ~。
やはり路子はこういうかっこうが一番似合っているというか、センスがあるというか、
コメディエンヌの素質はかなりかんじられるばかり。
祥明の目的がわかったけど、なんとなくそのようなかんじはしていたことでも、
瞬太(知念侑李)は妖狐であったってことか。
妖狐(ようこ)って読むらしいけど、狐の妖怪なんだ・・。
本物の陰陽師でもあったとは、まさか思わなかったけど、
言われてみると納得できるから、さすがにってかんじです。

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