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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

よろず占い処 陰陽屋へようこそ 第6話 感想

「騒音バアさんと化け猫屋敷!?隣人の呪い」

「おせっかいな大人がいるじゃないか・・」っていう祥明(錦戸亮)には笑ってしまったけど、只野路子(倉科カナ)がおせっかいおばさんになってしまっているのが可笑しい~。
乗せられているダケとも知らずに、ついついその気になって親身になってしまう路子・・
さらに家の中であ~んなぼろモンペ風なジャージみたいなの着ていたりして、
もう路子への好感度UPしまくってしまっているけど、路子にも惚れてしまうw~。(笑)
火曜日は惚れるドラマが多いし、ほろっとさせられる部分も似てますね。

源次郎(杉良太郎)によって家には思い出ばかりが残っているわけではないっていうヒントを出すところも、
どこかで見たことがあるけど、
祥明によって確信に迫っていくというのは、やはりリーガルハイやトトリみたいで、同じ出来だと思ったりしてしまうところ。
見た目はそうでも真実は違うということでもトトリのようでもありましたね。
ということで、ドラマ的にベタな作りになっているみたいだけど、
そこをどう魅せるかによるってわけなのだろうなぁ~。
お隣りづきあいに絡んだ今回は、なんか出来過ぎな話に見えてしまったとしても、
猫カフェで一ひねりして、さらに確信に攻め込むというのもそれなりによかったですね。

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