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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

海の上の診療所 第5話 感想

「みかんがつなぐ家族の絆」

「ちゃんとして。」って言う眞子(武井咲)の台詞が毎回一回だけになってきのは残念としても、かなり活躍するプリン♪
あのプリンが時には眞子のそれなりの励ましになっていたり、
ラストの航太(松田翔太)と眞子のネタになっていたりと大活躍してしまっているのが、ちょっと可笑しい。
それに比べて、スリッパが消えてしまったけど、
「航太独身です。ばしっ!」がなくなってしまったことはちょっとばかり、残念。
ということで、どうも同じネタの繰り返しで出来上げっているわけだけど、
航太降りますも、その大きなネタの一部になちゃっているのも、
毎回見ているとどうも、飽きてくる~てかんじだぁ。
えりりん」こと上村絵里子(安達祐実)と航太のやりとりの流れに・・
どうも結婚するっていう空気がどこにあったのか皆目見当たらなかったのに、
気配すらなかったと思うのに、なんで結婚になってしまうのか、やはり航太の思い込みはかなりのもの。

そんなところもおやおやってかんじがするとしても、話しの内容はほろっとさせられる話になっていて
よかったなぁ~。
ミカン畑で放送する絵里子の姿を喜ぶ父親と、
父親の病状を航太によって知ることになってしまったことでの、ミカン畑への新たなる思い・・・。
心配かけたくないという親の気持ちの狭間で揺れる絵里子の思いが・・・
なんとも切ない話になっていましたね~。
それにしても、某ドラマはカツラだったのか気持ち悪かったけど、
今回の安達さんは綺麗だったなぁ~て・・
同情するなら。。。のような「ブラジル人が・・・!」にも迫力があって、
流石にってものをかんじられたこともよかったぁ~。

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