家族の裏事情 第３話 感想

しっかり見ているこのドラマ。
大家族の食卓の様子はやはり、温かいものがあるけど、
縁（財前直見）と泰彦（沢村一樹）の存在感だけでもほっこりしてしまうし、
話しているのも微笑ましく思えるようになってきたみたい。
それぞれ子供たちにも悩みが浮上してくる今回であったけど、
雅彦（鈴木勝大）に家族に隠しているってことでも、もう少し考える予知があるんじゃないかなぁ？・・・と、
（ほんとうに落語がやりたいのか）
さりげなく出てくる泰彦（沢村一樹）て、けっこう好感度Ｕｐしてしまうところだった。

そんな大家族の中で突然嫁としてやってきた累（谷村美月）と見守る晴彦（松下洸平）の意外な出会いと経緯にもちょっとじわじわっとするものを感じてしまったけど、
これからいったいどうなってくるのか周りの住民たちとのやりとりやらも合わせて、
なんか見ていきたいドラマになってきたかなぁ～ってかんじがする。
そして、ちょっと気になるっていうところは、あの神社が白い壁？なんだけど、なんか馴染めないなぁ～てかんじ。

そんなところよりもやはりそれぞれの織りなす会話がそもそもいいかんじもするので、意外と見ていけそうな感じでもあったなぁ～。