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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ミス・パイロット 第3話 感想

「墜落を阻止せよ!!訓練生に立ちはだかる整備研修!」

小田千里(相武紗季)に弓道やっていたからわかるだろう・・な国木田(斎藤工)が、なんかじわじわっといいかんじだったけど、右腕に力が入っていると飛ばないんだろ~?
ってな、知っているかんじがツボった~。
礼に始まり、礼に終わるってことでも和なスポーツなのに、つんつんしまくり過ぎるけど・・。
千里が弓道をやっていたのも似合っていたので、ちょっと好感度が上がってしまったなぁ~。
優等生タイプって決められたことには直だから、無難なところで多分2段ぐらいかなぁ~と。(笑)
私は2段は取り損ねた・・。汗)

今回、教官面しない国木田ってことでも、ますます好感度Upしてしまったけど、
教官みたいなこと言わせるなぁ・・とか・・
見事にこの手のドラマなイメージを裏切ってくれるあたりが心地よかったなぁ・・。

今回やはり機体がまじかで見れたことでも、テンションが上がりまくってしまったけど、手がかかったという老飛行機がやがて廃棄されるというあたりは、ほろっとされらましたね~。
天塩にかけた娘のような存在だという台詞なあれこれには、もう、花嫁を送り出すというよりか、
いろいろな思い出といっしょに過ごしてきた日々への感謝のような温かい気持ちでってかんじなのかなぁ~。
なんだかじわじわっとくる温かい気持ちになってしまったし、
訓練生の団結していく様子も重なってほっこりしたいい話しでもありましたね。
大物な晴(堀北 真希)にはやはり笑ってしまったけど、絶対パイロットになるのでっていう晴だったり、
終始みんなのことを考えている大物な晴だったり、
ついついみんなをまとめ上げてしまう魅力を持っているってことも、微笑ましいばかりだった。

今は助走のときだから急がなくてもいいのだって前回の台詞もしみじみしたし、
今回もけっこうそんな台詞にやられてしまった・・・。
今までにない、一味違う教官と訓練生の話が心地いいです。

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