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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

実験刑事トトリ 2 第2話 感想

「鍵をかけた科学者」

決めては、あのドアの開け方だけかぁ・・。
ん~行動なんとかってことでも、納得であったけど、
遺言を自殺ではないとか、いろいろと実験によって証明し、トトリが事件を解決していく様子はけっこう楽しめた気もするところ。
しかし、あまり地味だったことでも退屈なようでもあって、マコリン(栗山千明)と川中弥生(高橋愛)の出番が増えたことは、全体のバランスがとれてなんとか飽きないでみれたってかんじでしたね。

今回の話は気圧の差を使った鍵とか、シールの裏側部分に薬品を塗るという手口であったけど、
さもトトリ(三上博史)が好みそうな物語であったことから、重たいかんじがちょっとってかんじ。
マコリンのポスターが欲しくなってきたけど、
マコリン大好きな安永(高橋光臣)のじ~っと目に焼き付けてるって言う・・
あのシーンもなんだかほっこりしてきたなぁ~。
トトリとの新たなる関係がわかるらしいけど、
そうなんだぁ・・ち!ってなものだけど、安永が嫉妬するに違いない。(笑)
ビーカーでお湯を沸かしてとかカップラーメンを食べたとか、
あるあるネタで盛り上がるところは面白かった気もするけど、
どこまでがトトリの本音なのかが分かり辛さもあって、
トトリ君のベースな部分がどこにあるのか分かり辛かったけど、そんな点からも・・
たまにはトトリと安永が酔っぱらっているところも見てみたいってかんじもしましたね~。

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