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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

安堂ロイド 第2話 感想

「母の愛、家族の絆」

どうしてもターミネータードラゴンボールとかを彷彿してしまうので、戦う場面が見たいんですが、
あまり家族の部分とかあまり見たくないというのが本音で、
やはり作りがスタッフ的にもアニメ的だし、物足りなさをかんじるところでしたね~。
家族愛をもってこられてもなんか、違うって感じにしか見えなかった。

こうしたアニメは嫌いなこともあって、SFファン=アニメなのかもわからないけど、いったいどれほどアニメ的な家族な物語が受け入れられるのか・・
視聴率にどう出るのか、面白いところでもあるなぁ~ってかんじ。

そういうわけで、母が出てきたり、妹の思いとか、
アニメそのものなストーリーでもあったので、、あまりってかんじで、戦っている部分や、どう未来からやってきた警察との戦いぶりに焦点を当てて欲しいわけだけど・・・
今回のアンドロイドも、なんか警察ってかんじは出ていないのが、ちょっと描く方向性と違うかんじだし、
統一感がないのも、説得力に欠けてますね~。(統一性がないのもアニメ的)

謎の美少女(桐谷美玲)とサプリ(本田翼)の登場シーンは、けっこう楽しめるものがあって好きな場面ですが、はや角城元(平岡祐太)は消されたけど、声が聞き辛かったことでも、意味がわからなかったなぁ~。

遠藤さんの刑事役もあまり効果的ではないっていうか、家族と同じ位置づけなので、
あまりどうでもいいところでもあるけど、1話1アンドロイドっていう対戦ぶりもあるので、
なんかウルトラマンかってかんじだけど、安堂ロイド木村拓哉)が強くなれる時間が決まっているというのも似ていることでも・・・つまり・・
ターミネーターウルトラマンドラゴンボール+マトリクスを合わせて4で割ったような作りですなぁ~。(笑)

闘いぶりは、ドラゴンボールをかなり入れているというかんじであまり新鮮味もないようにも思えるとしても、
安堂ロイドをかなり好演していることは、けっこう満足できるものがあるし、ひきつけられましたね~。

しかし・・・ほんと、作りはゴジラモスラってかんじで、さらにマトリクス&ドラゴンボールで味付け・・ってかんじになってきたかなぁ~。(笑)

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