都市伝説の女 2 第２話 感想

「ＵＦＯは実在!?東京〜神戸500キロ、死体が飛んだ!?」

丹内市生（竹中直人）が月子（長澤まさみ）によって、眩暈を起こすというのは面白かったので、
こういう手もあるのかぁ～と、まだまだ月子に翻弄されてしまう丹内は、楽しめそうですね。
（ドラマが多いことでもこっちが眩暈を起こしそうだけど、まぁ～いいかぁ～＆どんどん忘れる～　笑）

月子の思いを映像にして見せる、ＵＦＯが飛んでいる場面は面白かったなぁ～。（毎回これは有効だと思う。）
それにしてもお笑い芸人さんのウザキャラもそこそこ気にならないっていうか・・
そもそもウザキャラな月子で出発しているこのドラマってことでも、うざ～い味をなくしてしまったら元も子もないって事でも納得。（笑）
それにしても２話にしてＵＦＯね～て、、ベタな都市伝説を持ってきたものですな～。（笑）
後はあまり面白くない本筋事件部分をもっと短くしてくれると・・・
見やすいと思うけど、事件な場面はどうも今一つ感があってドラマのちょっとした鬼門になってるってかんじ。