深夜帯がどうも今一つなものが多かったので、軽くまとめてみた。
「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」 第1話
ゲーム世代ではあったけど、あまりゲームをやりに出かけるということもなかったので、それほどの思い入れはなかったなぁ~。(どっちかというとインベーダー専門でした。笑)
美少女役の波瑠さんが気になっていたドラマでもあったけど、あまり出番がなかったのもちょっとというかんじで、どうしようかなぁ~と静か~に次回を期待してってかんじ。
「東京トイボックス」 第1話
こちらもゲームを作る会社というドラマであるので、あまりどっちかというとあれなんですが、出ている方が気になるドラマでもあったりするので、どうしようかなぁ~てかんじ。「職人気質と効率&質より量」というテーマであるとしたらちょっとベタなドラマになってしまうのだろうか?
そして、宇野 実彩子さんがけっこう前に出ているドラマだったけど、そこらへんもどう魅せてくれるのかってかんじですね。
「49」 第1話
山本舞香さん、野村麻純さん、紺野まひるさんってことでも気になるドラマですが、父親と入れ替わってしまう役の佐藤勝利さんも意外とよかったというかんじ。
母親(紺野まひる)とのシーンがなんとなくそわそわするものをかんじられたけど、そこらへんも見どころなのかなぁ~て気もする。
加賀美暖(佐藤勝利)がイジメを受けていることで、幸(山本舞香)と出会うきっかけになったけど、イジメ問題について流行語を使わなかったことが、イジメられるようになった原因とか、あれこれイジメを外から目線で語っている二人が大人だなぁ~という感じも受けてましたね。
舞香さんといえば、第14代目リハウスガールな美少女ではあるけど、メガネが、どことなくやはり、二階堂ふみさんを彷彿させてもいて、計算なのだろうかって気もしなくもないなぁ~。
まぁともかくちょっとばかり気になるドラマでしたね。
「裁判長っ!おなか空きました!」 第1話
≪キャスト≫
弁護士:北山宏光(Kis-My-Ft2)
裁判官:佐藤二朗
検察官:戸次重幸
キャストも思った以上にツボりましたが、こういう短いドラマは何か熱意を感じらるところもちょっと期待してしまったなぁ~。
15分ほどのドラマであるけど、いろいろと冒険もできるのかなぁ~と思って見ていたら、少し起伏が足りなかったようで、ややがっかりというかんじもした。
しかし、北山さんがあれほどみせてくれるとは思わなかったけど、けっこう今までのイメージがガラッと変わりましたね~。
でも裁判長!お腹すきましたぁ!とかいってしまう裁判ってどんな裁判所なんだろうっていうかんじで、、設定がそもそも的をかすめてしまったってかんじもして、
まぁ流でつい見てしまうのかもしれないけど、感想まで行くかどうかってところ。
しかし、大げさな演技だと漫才になってしまうので、そこらへんのさじ加減も難しいっていえば難しいのかなぁ~?
ともかくなんだかあの3人の掛け合いが、ツボりそうでツボらないわけだけど、見ていて嵌る予感はちょっとしたというかんじでした。