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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

半沢直樹 第8話 感想

強敵ライバル登場!負ければ出向の危機

追い詰められたかと思えば、反撃する半沢の痛快さがやはり圧巻すぎて、面白かったし、まさか~な展開にも驚かされて、
いったいどうなってしまうのかっと釘づけになっていたけど、どこまでも黒い大和田にはまったくあきれるばかりだった。

平行して描かれる近藤直弼(滝藤賢一タミヤ電機経理の部分がまさか本筋に絡んでくるとは思わなかったし、なるほどといったかんじで、やっぱり大和田(香川照之)にあのタミヤ電機からまた貸しされた3000万が結びついてくるのもわくわくするところ。

といったかんじで、伊勢島ホテルの切り札でもあった「ナルセン」も破綻することで、113億も損失を負うことになり、
新たな境地に追い詰められた半沢であったけど、その113億の件は策があると、模擬検査の席で言っていたことは確かなことだろうとは思うけど、あの半沢を追い詰める宿敵にばしっと言ってのけるところは、やはり痛快だったなぁ~。
3000万の件もちゃっかりと大和田にたどり着いてしまうのも、かなり痛快さがまして楽しめた今回でもあったのがかなりほっとしたりもしたけど。。。ここでまた次回にまで延ばされてしまったら、ストレス倍増ってことでも、大盤振る舞いだったのだろうかっとあれこれ・・。

専務・羽根夏子(倍賞美津子)を社長にしたところで業績が立て直せるわけもなく、むしろつぶすばばぁ~なので、
大和田はいったい何を考えているのかってことだけど、金融庁検査を半沢に代わって乗り切り、頭取の椅子をもぎ取ったとしても、伊勢島ホテルが破綻すれば、銀行もつぶれることになるのだろうから、いったいこの大和田は何を考えているというよりも、
このドラマにそもそも無理があるってもの。
まぁタミヤ電機のように、、、資金をちょろまかしたりと、、なんでもありってことなのだろうけど。
痛快さと同時に半分虫唾も走るドラマってことでも、あまり・・いい気持もしない。

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