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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

天魔さんがゆく 第6話 感想

「呪われたお嬢様」

川口春奈さんの物まねやら変顔やら漫才やらが見れたことでも、

まれにみる充実した時間を過ごすことが出来て、大満足な回でした。
なんていってもあのノリ突っ込みがなんとも言えない面白さがあってよかったなぁ~。(笑)

今回はエクソシストなパロディーかぁ~(笑)
なんか途中で、天魔父と目線があってしまった気がしたけど、前回の楊貴妃も面白かったし、それほど違和感がない作りになっていたと思うので、
毎回出てください・・なぁ~んてつい書いてしまうけど、嘘でもないです。出方を工夫する余地はあるっていうかんじはするけど、
今回のようなひ練り技は、かなり有効かと。(笑)

そんなことよりも、なんでまゆゆでなくて、サッシーが出たのかよ~くわかったけど。
それでだったんだ~。(爆)
顔を最後にはけっこう黒く書かれてしまってるし、漫才師がとりついたという設定からも、やはりあの面白い表情や、変顔はサッシーしかいないって思えて、かなり好演していたと思うけど、新境地は近いってかんじだったなぁ~(嘘)
背面歩きもふにゃっとしていて、稀に見る面白さだなぁ~っていうか、グダグダ間も最高。

まぁそれはともかく、エクソシストをかなり天魔版にパロディーしていたわけですが、
あ、ラストに天魔さんに乗り移させてっていうのは、そうそう神父に悪魔が乗り移ったのを思い出したけど、
最後は二階から確か飛び降りて悪魔とともに死んだんだったなぁ~って思うけど、
天魔さんは成仏させることができるという体質は便利でいいなぁ~ってことでも、毎回それで解決するほうが、早いとも言えとして、ただ天魔さんの体の中で戦っているのだから、そうそう使えない技ってことかぁ~と、、納得。

(語尾が大切であるけど、そもそも文章って、紫式部の時代から、女性用にできているように思うんだけど。)
体質なのね~とは書けないのが悔しい・・・。(笑)
(まぁそのことについて折々ふれていくとして・・・。)
「○○ね~」ていう語尾の使い方はなんで女性だけなのだろうかって?疑問ですな。(笑)お姉が持てはやされるのがよくわかる気がする。

話しがそれたけど、乗り移られた指原お嬢様が、ノリ突っ込みをする場面は、面白かったし、
これでも食べろと・・ボケをかましてきてからの、これまた春奈のノリ突っ込みも笑ってしまうほどだったけど、
突っ込みがあまいっていうか延びたっていうか、そんなかんじもして、いまいちっていうかんじだとしても、
春奈さんがやるから面白いのよ~ね~(笑)ダメか?
(お姉になるほが書きやすいんだけどなぁ~前々から思っていたこの問題はどうなのだろう・・?)

後は二階にあったアイテムの数々にも・・ツボったけど。。。
タレは二度づけ禁止とか、タコ焼きや、あれこれ大阪名物で固められていたのも、笑いのセンスがかなりよかった・・・。
ということで、あちらこちらにノリ突っ込みがいっぱい見られたことからも、けっこう満足な回だったなぁ~。毎回最近はクオリティーが、高いけど、あのヨシヒコを上回るほどだった。(これから。。時代が始まる予感)

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