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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

警部補 矢部謙三2 第6話 感想

矢部謙三に死の制裁を! 姿なき暗殺者」

見ているときは面白いと思うけれど、感想を書こうと冷静に振り替えってみると、つまらないドラマってかんじになるようで、
あまり深く考えないでほどほど砕けたくだらないようなやりとりを楽しむドラマなんだなぁ~と・・
今更ながら納得する回でした。(笑)

毎度な総監の弱みを握るシーンや、妻にばれたことを連想するあのシーンとか、毎度お馴染みになってきたとしても、
今度はどんなネタでくるのかなぁ~と思っていても、まぁこんなかんじかぁ~ってかんじで、
つい笑うまではいかなくても、そうきたかぁ~ってかんじだし・・・
総監ちかお(大和田伸也)と矢部(生瀬勝久)の間柄を勘違いしてねたむ玉置浩市(相島一之)の様子・・
しかし、玉置は総監に本気で死を覚悟してまで報いろうとしているとこは、面白いし、笑える~。
そんな真面目な部下がいるからこそあの総監のいい加減さというか、矢部のいい加減さが、やけに生きてくるってことかなぁ~。(笑)
ここはうまいことバランスがとれているところだとは思う。

今回けっこう本編に絡んできた未来( 畠山彩奈)ちゃんがよかったけど、
毎回できたら、このぐらい絡んでくれるとオモシロインだけどなぁ~と。
4人目の犠牲者がいるとか・・矢部がなかなか否定しなかったあの記者とのやり取りは、うさん臭いと思っていたら、
キーワードだったのかぁ~ってかんじだったし、そんなぐだぐだしたところが意外と知らない間にけっこう入れ込まれているのかもしれないなぁ~とちらっと思ったけど、
そんなぐだぐだ感を楽しむというか、このドラマぽ~い独特なのっそ~りしたところを楽しむには、かなりのセンスが必要になってくるのかもしれない・・
ってかんじもしてくるし、そんなセンスに合わせてられるかぁ~ってかんじもあるしっと。。。
ちょっとまぁ~結局、メンドクサイ面を楽しむってことでもメンドクサイドラマだぁ~(笑)
ということで頭をゆるくして、柔軟性が必要とするドラマかと思うけど、センスが問われるドラマでもあるのかもしれない・・。?

いいやつなんだけど。。あ、そうきたかっと、付き合うのは大変ってかんじなドラマだぁ・・・(笑)

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