食べる女の部分はなんだかよくわからないし、見ている分には音楽のノリノリ感と合わせて、
つい納得してしまうという映像ではあるけれど、どうしても食べる女の部分は下品なかんじで好きになれないよう・・。
やはり柿野(新井浩文)に執着している久美(石橋杏奈)の魅力がなかなか面白いこともあり、
つい見てしまう内容になっているってかんじで、ここをもう少し掘り下げてきてくれると面白そ~なんだけど。
そうなると食べる女との繋がりが感じられないので、一貫性に欠けるかんじも出てくるし、このぐらいがちょうどいいのだろう。
サザエのつぼ焼き。。。そういえば最近食べていないなぁ~。
黒い羽根が出てきたり、少しミステリアスな久実だったけど、
あれは意味があるのかどうかちょっと分かり辛いとしても、なんとなく映像で楽しむこのドラマなことだから、
あまり深く考えてはいけないってことなのだろうなぁ~と、つい納得してしまうようだった。
特に食べるダケなので、感想もあまりないわけで、ドラマというより映像の部分で楽しむという内容になっているような気もするので、仕方ないのかしれない。