演出力と役者力・・しかない？
貴子（国仲涼子）の事件・・。
島豊(山本耕史）の・・・事件。
全て、冬葉(刈谷友衣子）の事とは無縁すぎる展開。なので単なるドラマになってしまっているんだけど・・。
５話まで見ている段階で、うまく・・？？引き込まれているかんじなんですが、
「ドラマ10」って長かったっけ～？て、全何話だったかなぁ～？？？と、先が思いやられる内容になっているので、どうしようかなぁ～
それにしても疲れる内容。
５人の若き日に戻りたいという青春物語になっているのはいいとしても・・・
５話あたりで青春に走り出してしまう展開なんだろうけど・・・
ん～～～わからないってわけではないけど・・・
ちょっとやり過ぎるみたい。
やはりそれぞれのキャストが魅力的な分、やけに細部まで豪華すぎることもあって、
つい見てしまうという面もあるにはあるので、見ちゃうにしても・・・
こうも豪華でなかったら、陳腐そのものになっていたと思うばかり。
しかし、
あの貴子（国仲涼子）の涙にはウルッときたし、、お父さん、手をぎゅっとして・・という娘の小さな感というか、
あの手を強く握りしめるシーンは、じわじわと迫るものがあったなぁ～
青春に目覚めるストーリー性はいいとしても、事件絡みで青春してしまっているっていうのは、
大分違うっていうか、やりすぎる展開なようで、困惑するばかり。
というかんじで、つい、あまりにも・・だったのでまた感想を書いてしまった。（笑）
演出がひかっていたというか、役者力しかないって・・。
まずい店に愛着を感じるように・・そんなところかなぁ（笑）
激流～私を憶えていますか？～ 第１話 感 想
激流～私を憶えていますか？～ 第２話 感 想
激流～私を憶えていますか？～ 第３話 感 想
激流～私を憶えていますか？～ 第４話 感 想
