私的なベスト5から落とせないドラマ
見るべきか見ないべきかちょっとわからなくなってきたけど、
母と子供たちの表向きなストーリーは、見せかけとまではいかなくとも、ほぼそんなかんじで、いったい何を描きたいのかわからないなぁ～。
ここをまとめると、小春（満島ひかり）の病と母親との問題と、亡くなった夫の死因にまつわる事柄だけで、
そして子供たちと小春の事がベースにあるというだけってかんじがする。
シングルマザーという言葉はもう関係ないくらい。
ごった煮にして、時間を使っているだけってかんじのドラマにしか、、思えない。
３話にしてようやく
３話にしてようやくぼやかして描かれていたそんなものが、だんだん鮮明にしてきたという描かれ方もあまり、
スキとかの問題でなく、めんどくさい作りになってしまっているなぁ～。
さらに子供までも何かあるらしい～って予告は、もはや、確信犯だぁ・・・。
そういうわけで見るべきか否か、困ったドラマがまた増えたけど、あの夕暮れになって流れる音楽が好きだし、
映像的な雰囲気も好きなので、そんなストーリーのめんどくささと比較している自分がいて、
あ～どうなってんだろうこのドラマ・・って言うしかないですよね～。
もうちょっと笑わせてくれるシーンが増えたら少しはいいんだろうけど、
小春の子供の頃の事はちょっと、幽霊がでるから母の見舞いに行かなかったとか、
ピアノよりも将棋をするドキドキ感の方を選んでいたとかも・・信じられない話でもあり、
そんな理由な子供がいるのか不思議ちゃんにもなってしまっているようで、ん～
裏ドラマは録画してた
裏ドラマは録画してみているのに、さらに録画時間がなかったから、
画質を落としてまでも裏を録画して見ていたほどなのに・・。
どうしてもどこか見てしまう要素がこのドラマにはあるみたいで、
あれこれいっても、私的なベスト5から落とせないドラマになってるようです。（辛い）
子供たちは可愛らしーし、小春（満島ひかり）にも感情移入してしまって、
へんなストーリー展開でも、仕方ない・・・って目をつぶってみるかって感じ。
なんとか、ラストまで耐えられる自信がちょっと出てきました。（笑）
しかし、混然一体なドラマにしてほしい～（なんでこうも不自然なんだろう？）
