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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

書店員ミチルの身の上話 第3話 感想

沢田早苗(浅田美代子)が5000円を出し、16枚(300円×16=4800円)200円のお釣りはお駄賃だと言い。
立石(濱田マリ)も同じく16枚。で200円は返してと言い。
さらに、初山春子(安藤サクラ)が3000円分で10枚。
つまり合計42枚。400円のお釣りをもらう予定だった。
しかし、モラッタお釣りは100円だったということで、
後で気がついたんですが、オバカミチル(戸田恵梨香)は、つまり、持っていた5000円+5000円+3000円=13000円分買ってしまったために、43枚(300円×43枚=12900円)で100円のお釣りだった。(笑)
43枚の謎が解けたけど、なんでこんな小細工を入れてくるのかわからないし、上司から聞かれても買いましたっとあっさり認めてるし、
あっけに取られた瞬間だったし、さらにやぱり結婚=不倫だったのかって、
たまにドラマの設定に疑問をかんじることがありますが、唐突な結婚していたとんでもない大手出版社営業マンだったのか。
ここに形容詞をもっとひどい言葉を入れたいところだけど、、妻ありきなゆえってことなのかはそれほど説得力がなかった。
こうなってくると、いつ分けるのはどうしようかっという話にいつなるのかということが期待してしまうけれど、
4分割ってかんじでしょうか。
しかしもう、一等はわかっているのに、後出しジャンケンなドラマが引っかかるばかりで、
そんな軽い設定にいくらなんでもないと思うので、やはり、ミチルの生活ぶりや言動が変わったことから発覚してゆく。。というわけかも。

それに電話が繋がっても宝くじ42枚の話しかしない上司も上司ってかんじだなぁ~とは思うけど、
どうしても宝くじに執着していきたいという気持ちが見えるようだった。(笑)
ミチルと宝くじがいったいどうなってゆくのか、面白味があるドラマですね。

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