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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

リッチマン、プアウーマン 第8話(感想)

「全てを捨てて君と…明日への旅立ち」

主題歌は、miwaさんの「ヒカリヘ」ですが、それにしてもいい曲だなぁ~。(月9は毎回いい曲が多いと思うけれど。)

やはり、タイトル「リッチマン、プアウーマン」の意味するものは、日向(小栗旬)と真琴(石原さとみ)を意味していると思うけど、
それぞれ4人のことも描かれていることで、、このタイトルではおかしいという疑問点が、そのままなことがやはりわかりづらいかんじです。
(今のところ、単に4人の物語になっちゃってるけど、日向、恒介(井浦新)との確執的な問題が前面にあるようにも思うし、そして真琴、燿子(相武紗季)の恋模様といったかんじ。)

エレベーターで日向を追いかける真琴(石原さとみ)に、思わず会社に残ってくれないかとあせるように言う恒介。
持っているもの全て握らないと、、気がすまないという気持ちなのかわからないけど、、恋とも多分違うし、単に日向への屈折した思いと言う方があっているのかもしれない。。。

やはり、日向の心情を表す台詞がないみたいで、そのへんからもこれからがおもしくなってきそう。
(最後にはどんでん返しがあると思うし、どういった理由が恒介にあるのかと、、やっと興味深い内容になってきたみたいです。)

いままで恒介のわかりづらい言動が引っかかっていたけど、そのへんに由来しているということなのか、、やっともやもやしたものが見えてきたというかんじ。

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