2012ロンドンオリンピック女子バレー ロシア戦は
1-3で負け。
負ける試合内容を見ていると、どうしてもやっぱり負けかぁと。。いうかんじを受けるし、イタリア戦と同じような戦いぶりしかみえなくて、(調子は上がっているし、攻撃も変わってきているのは事実だと思うけど。)、変わってきたとはいえ、今ひとつ何か足りないものをかんじるばかりです。
このままではいけないことは確かであるけど、調子が上がっていくことで、、なんとか準々決勝を勝って、まず、ベスト4入りを果せればというところでしょうけど、今のままでは、、それすら無理っぽいという強豪イタリア、ロシアから1セットしか奪えない戦いぶりからしても、しんどい真鍋ジャパンというかんじかなぁ。
このままじゃ、、たとえ決勝トーナメントで、いいところとぶつかり、勝たとしても、、次の準決勝はかなりきつい。
ロシア戦は先がみえない試合内容だったということになるけれど、まだまだ本調子でなかったということならば、、先がみえたも同然かも。。。
あれこれ書くこともあるけれど、、もう、、あまり書くこともないというのが事実で、、やるべきことはできているのに、、手がとどかないもどかしさしか真鍋ジャパンに今はありませんね。
ともかく、4セット目の中盤でのミスが痛いし、高さには、もはや2枚換えとかのレベルでなく、通用しないこともわかった。
データばかりでのバレーはどういったものかわからないけど、オリンピックともなると、、勢いだし、流れのスポーツということでも勢いでしょう。
データは少し、勢い99%な世界なかと思うので、、突発的なことの連続がバレーでもある以上、、デターなんってってかんじで、、
なんかデーターがうまく機能しなければ意味がないというもの。
使えるレベルというのもあると思うし、、やっぱ勢いでいくときもある。