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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

2012ロンドン五輪女子バレー ドミニカ戦

ロンドンオリンピック女子バレー ドミニカ戦は、
3-0でストレート勝ち。

危なげない試合内容だと思うけれど、、少し不安を感じるのはなぜかなぁ~というかんじですが、ようやくセンターの絡みのある攻撃が出たことはうれしかったです。
というか待ってましたってかんじなんだけど、ほんとようやく出たという、井上、山口選手のあの攻撃は、、なかなか相手を苦しめるでしょうね。
忍者というあだ名がついている舞さんですが、ちょっと五輪をかけた以前の大会では、不調だったということを思い出すけど、、調子は戻ったとみていいんでしょう。

なぜここで使うのかが、、わかりにくいところで、初めからコンビを使っていてもよかったと思う。

しかし、気持ち的に余裕がないと出せない攻撃でもあるので、、激戦中に使えるかというと、、そうもいかないのがバレーの痛いところでもあり、、いつでも出せるようにすることがまた問題でもあるんでしょう。
そういう意味ではバレーといえども、、自分との戦いでもあると思う。

相手を見ないで自分に自信をつけるといったことが必用だと思えるし、そうならないといけないわけですが、、流れが大きいスポーツであるバレーボールという競技においては、自分に自信を持って戦うということは一番必用なことなのかと、、かんじる試合でした。

いわゆる格下と思われる相手と戦うときは、、試合内容が違うように思えるけど、、はじめから安心感を持っていたとしたら、
これからのロシア戦には初めから負けるかもという不安ばかりがあるということにもなる。
なんてことだいたい考えてしまうけれど、平常心でいられるわけもないので、、(そこが問題ともいえる)少しはそんな気持ちが支配してしまうように思います。

まぁロンドンでの情報が少ないので、真鍋ジャパンがどのような気持ちで練習をし、どういう雰囲気にチームがあるのかといったことがわかりづらいけど、、それぞれの選手の気持ちはどうなのか、気持ち的にやってやろ~ってかんじなのか、、バレーばかりで缶詰状態になっていないだうかと、、心配がつきません。

試合を見えていて、なんか笑顔が少ないように観えてたのは気のせいかもしれないけど、楽しむということが出来ているのだろうかとやや、心配がつのるばかりです。
神経がぴりぴりしているというかんじを受けるけど、、このままじゃ、準々決勝ではさらっにぴりぴりしそうで、、競い合えるかどうかも不安な気がします。
そうへんがイタリア戦に観たような20点以降にイッキに畳み込まれるモロさなのかも。

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