ビューティフルレイン 第５話（感想）

「忘れたくない・・・父と娘の夏の想い出」ＨＰ

どうも表向きの若年性アルツハイマーっというテーマがのしかかるドラマであるけれど、冷静に観ていると、、どうしても、芦田劇場に観えてしまってならないです。

次回の予告を観ていてもハ！っと気がついてしまったけど、、これはやはり、、芦田劇場でしょうねってかんじで、、なんかしらっとなってきたようです。（笑）
そんなわけで視聴続行も微妙になってきたかんじだけど、、今回の展開も父のせいではなかったし、、単に騒ぎというかんじでした。

またこんな騒動があれこれ続くといった印象を受けるし、話も重いということから、、温かい周りの人や、家庭的な内容で魅せてくるというわけでしょうけど、、それがこれでは、、なんか少しも感情移入できないかんじですね。

ドラマ的に意図するところがみえた気がしたけど。。いったいどうなっていくのか、、だいたいわかるといえばわかる気がしてくるし、美雨（芦田愛菜）の涙に揺るがされることもなくなってきたようです。
単に好き嫌いというよりも、ドラマの方向性や意図するものがわかってしまう内容でもあったかな～と。
今回で、、やはり視聴意欲を損なわれたかんじです。