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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

カエルの王女さま 第9話(感想)

「号泣!真夜中のライブ」

井坂市長(岸部一徳)の過去を清算する話は、やっぱり歌っていたかってかんじでしたが、、ギャグ要素が少なかったことやそれぞれのエピソードがちょこちょこしていたことからも、なんか間延びしてしまったみたいで、、ちょっと物足りないようでした。
まぁ~基本的には、ツボだらけのドラマであるので、もう、言うことなしなんですが。(念のタメ。。)

あの川原のシーンがしかし、よく出ることもあって、え~!ってかんじで、、そこか~ってなもんでしたが、あそこを撮ったら、、そこもいくよね~ってなところで。。。そうする、、全回の道路工事は向かい側ってかんじもしてくるけど。。一希( 玉山 鉄二)の家は、多分あそこなんでしょう~。。。
ちょっとわかりづらかったけど、、なるほどってかんじでした。

こうなってくるとロケが観れないことが、、唯一心残りだけど。。次回あたりの市民会館に行きたいとしも、、、なかなかそうもいかなので。。後はちらっとでも澪やアヒルちゃんの姿が観れたらな~という思いだけです。。。(笑)

今回、シャンソンズが一応解散したことからも、それぞれの仕事や他の練習場所を探す話になってしまうことは仕方ないけど、、立てこもるといっても、、もっと派手なものを期待していたこともあったり、、歌のシーンもあまり必要性がかんじられない場面もあったことからも、、やや面白みに欠けた内容になってしまったってかんじでした。。。

森 香奈絵 (久野 綾希子)が市長をよく知っていたことでも、あの写真を澪(天海 祐希)に渡す場面は、音楽堂と市長の写真を持ってきたらもっと話しが早かった思うので、全体的なそうした間延び感というのが、けっこうかんじられたことでも、、なんかいつもと違うようなかんじもしてしまった。。

市長の父との思いも晴れたこともあって、音楽堂への思いも変わったと思うので、、以前とそうした変わった思いというものも観たかったけれど、
さらに、病に倒れる森 香奈絵 ということでも、、ベタベタってかんじになってきたことは、ちょっと、、引いてしまう内容が目立ったかんじで、
やはり、、シャンソンズのメンバーたちが、ショークワイアを自分達ものにしてゆくところの感動や過程が観たいこともあるので、、ややシャンソンズから離れたお話になってしまったりギャグも少なかったことは、あまり魅了されない今回だったようです。。
まぁ、しかし、市長が父親の思いを知ったところは、、不覚にも涙がちょっと溢れてしまったけど。。そういう意味でも改心して欲しかったなぁ~。

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