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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

2012ロンドンオリンピックバレーボール世界最終予選女子「日本×韓国」戦

「日本×韓国」戦は日本が1-3で負け。

よくわからない試合でした。
日本より韓国は格下にあたるので、今までの戦いぶりからしても負けることは想定外でした。
敗因は、やはり韓国の絶対エースをとめることが出来なかったことや、データにない選手が出てきたことですが、
やはり、首脳陣がてんやわんやってかんじで、未知の戦いだったってことでしょうかね。
韓国戦はあまりふれたくない試合内容になってしまったことは残念すぎましたが、
つまづくとどうにも立ち直せなくなるという精神力の弱さをまざまさとみせつけるはめになってしまったことは、
いったい何を意味しているのかこれからをじっと見守りたいと思います。。。

ムードが大切ということがそのままいえる試合結果だと思うけど、それにしてもここまで大差で負けるのもひどすぎました。。
まぁ~普通に考えても金メダルを狙うチームってかんじではなかった。
あまりどこがどうだったからとかは触れたくはないけれど、気になるところがけっこうあった日本で、
素人目ではあるけれど、あそこはおかしくなかったかな~っていうところがけっこうあったかんじでした。

まだ互角に戦っているところで、岩坂選手のセンター攻撃がぜんぜんなかったことや、おとりになってもつられることもなかったし、けっこうな時間そんな悪循環を繰り返していても、交代することはなくお飾り状態だったことは、センター攻撃から崩す戦法を封じていて、、素人目ではあるけど、、ここはふに落ちないところでした。
いったいどういうことがおきていたのかは、知るよしがないので判断できないけれど、センターからの速攻ができなかったことは、なんでだろうかと不思議なところでした。。。

ムードは悪いのかどうかというデータでは見えない部分は、次の一手になかなか動けないんでしょうけど、
負けの赤信号が点滅していたことに早く気がつかなかったことも敗因であるのかもしれません。。
そういう意味でも後手後手に采配が回っていたようだし、、気づいたときにはもはや遅しってところでしたね。

まぁ~こういう悪夢のような試合の日は、もう、忘れてしまうことが一番だと思いますが、
ちょっとした気持ちの問題だとしたら、、考えない方がいいってもんですね。
どうにも笑い飛ばせる試合ってことにはならないでしょうけど。。ここまだ負けたらもう笑うしかないってもんでしょうね。

ただ言える確かなことは、、
「苦しいときには笑う」というチーム内の掟みたいなものを作るのもいいかもしれないし、
後がないと考えるより、今があると考えるとなんかやれそうな気になってくるということで、ものは考えようであるということ。
やはりなでしこジャパンのような親父ギャクをデータに入れてたまに真鍋監督が、端末をチラット観ながらアドバイスがてらに笑わせるっていう。。こともありかと思います。
笑いは緊張を解すので、一番の悪いムードを変えるのにうってつけであるし、コート内に事件が起こっているのではなく、、監督もまたムードを作る担い手であるというふうに考えを切り替えた方がいいでしょうね。

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