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気ままなドラマ感想

『悪女について』感想

「自殺か他殺か?スキャンダルにまみれ謎の死を遂げた虚飾の女王~彼女が本当に愛したものは」

沢尻エリカ主演ドラマ『悪女について』
原作:有吉佐和子『悪女について』(新潮文庫刊)
脚本:池端俊策。演出:鶴橋康夫。プロデューサー:八木康夫


いい意味で存在感はあったと思いますが、いい方向へ出ていなかったてかんじでしょうかね。

こうしたストーリーはこれでもかっていうくらいの主人公でなければならなかったと思うので、、
はたして、、、でよかったのだろうかってな気もしてしまったけど。。。
まぁ~もともと再起ドラマだったということにしては、、淡々としすぎていたり、なぞばかりで終わってしまったのは、ちょっと物足りなさが残ってしまったようです。

もう少し毒づくところも期待していたのに、(最近、そちらを武器にしてウケテイルと思うので、、)
原作ではどうかわからないけど、純粋さだけで描かれていたような主人公が、悪女としてはへんに物足りなさがあったように思えてならないかんじでした。
こんな透明感ある純粋な主人公だったんでしょうか。。。
控えめな主人公やなぞばかりという、、、透明感に包まれたままで終わってしまったこともあり、
観終わってみると、ただ、たんたんと過去の話を見せられたようなかんじしか残らなかったみたいです。

悪女タッチで描くと、ドン引きしてしまうことを恐れての演出だったのかもしれませんが、
奥歯にものが挟まったようなかんじが全体にあったようで、自殺かどうかといよりも、少なくとも悪女なのかもわからなかったというドラマだったようです。
やや中途半端であり、オブラートに包み込んでしまったようなストーリーでした。CMが長かったわけですが、、厭きることなくみれたのはよかったってことかな~

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