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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

三毛猫ホームズの推理 第1話(感想)

「天才化け猫&ダメ刑事VS密室殺人」

どうも、のばし過ぎたことは、見る前から苦手意識を持っていたこともあって、さらに視聴意欲を削がれてしまったけど、
よくある設定でなく切り口を変えてくるあたりが、おもしろいドラマであると認識を新たにしてしまったこともあり、ちょっと観ていこうかなというかんじになってきました。

やはり、決め手は晴美役の大政絢さんなんだけど、
「可愛らしくて、たくましい」ってところがいうことないし、
ドラマに出ていたとしても、どうも昨今出演されるドラマの世界観に視聴欲がわかなかったりして、
なかなか観る機会がなかったわけでしたが、
聖なる怪物たち、怪盗ロワイヤル、ろくでなしBLUES。。ということでも。。恵まれないものを感じるけど、
やっぱしっかり選ばないとだめでしょうね。
そういう意味でも今回やっと一番いいドラマに出会えたんではないかって気がするので、
見ていきたいなとさらに期待が増してきたようです。
参考WIKI(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%94%BF%E7%B5%A2

1991年2月4日生まれとしても21歳。
連続テレビ小説、発掘された経緯からしても宮崎あおい堀北真希ときたら。。
次はってかんじもしてならないので、選んでドラマに出演していくのがベストというものです。
(来春のクドカンさんですね。。。)

そんなわけで、初めはあまり。。というかんじだったこのドラマはしだいにあれって?かんじで、ドラマの世界観に引きつけられて、あの階段で追いかけてるところの、目まい&下から押しますから~は、思わず笑ってしまったりして・・、
やはりなんとも片山家が風変わりなことや、
主人公が刑事に向いてないにもかかわらず、応援するというところもおやおやというかんじで、さらに、
お調子者の石津刑事(大倉忠義)が、晴美(大政絢)に惚れているらしいところからの参戦ぶりとか、
さらに化け猫さんが出てきたりと突拍子もないドラマなかんじがなんかおもしろいしと、ついつい引き込まれたというかんじでした。

ちょっと、化け猫(マツコ・デラックス)さんが、初めて登場するシーンでブラマヨに見えたけど、メイクのせいかも。(笑)

「一家に一刑事」といっても、捜査一課、捜査一家とか変な理屈で、結果的に3人であれこれ動いていたりするけども理屈ぬきに観てゆくというドラマなんでしょうね。ともかくまとめにくいドラマであることは間違いないかも。。

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