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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

家族八景 第7話(感想)

「知と欲」

「一日一エントリー」しないとなんかすっきりしないかんじのこのごろ。
毎回何かしら書かないと気がすまないというかんじでアップしていこうかと、おもっていたりします。
なんかね~ここではどうもドラマや、テレビを観た感想とかを書くことに徹していられるみたいなものが自分の中に出てきたみたいなので、そうしようかな~と思った今日です。
それにしてもちらっと金曜日は「恋愛ニート」も観たけど、
なんか観なくてよかったというのが本音ですね~(笑)
元かのまで出てきたり、やっかいなストーリーに今頃なってくるのも変なドラマだ。。とてもついていけません。
それにパパ宣言までしてしまうというのはどこかで見たような内容だけど、
絵にならなかったですね。
あれこれ突っ込むと長くなるのでやめとくことにして、
さてさて、この家族八景
木南さんがあまり活躍していないし、ただいるだけみたなところが、なんかふに落ちないことにようやくわかってきたけど。。
木南ファンとしては、な~んだっていうかんじで物足りないばかりですね。
さらに色ボケドラマだし。。(笑)
もっとおもしろいドラマかと思っていたところもあったわけだし、今迄なんとなくあまんじていた自分が口惜しい。。

木南晴夏さんが出ていたあの「勇者ヨシヒコ」では、けっこうおもしろかったけれども、
それぞれのキャラが生きていたというか、まじめにどうでもいいことをまじで演じているヨシヒコには大爆笑だったし、
されぞれの個性豊かな面々のそれぞれに独創性があったのがよかったんだけど、
つまり、このドラマ、
そんな木南さんがみれるだろうな~ということで楽しみにしていたんだけど、なんか違うんですよね!!
お飾り状態・・。

そんなわけでまとまらないのはどうも毎回になりそうですが、
カテゴリーわけしなければいいんだけど、、、。
今回もなんか観ている分にはおもしろかったわけですが、
さもそういうネタで描かれるのが鼻につくし、調子がくるうのは置いておいて、
脚本家役の本田博太郎さんが観れたこともよかったし、
タイトロープの女」では、しぶい演技がいいかんじで、そんなイメージをそのまま脚本家にも反映していたところはツボになって楽しめるところでしたね。
見事な壊れた迷演技も観れたのもよかったです!(笑)

「この親子の感覚はなんなんだろう?」という違和感をかんじていた七瀬でしたが、このあたりを表現するのはけっこう難しいのではないかな~
しかし、おぞましい~結末に結びついてくるとは思わなかったです。
父親の物を書く意欲を引き出したいがためのまさかな恋文作戦だったのも驚いたけれど、そんな思惑をすべて知っていたという息子も息子でした。
こんな感情がうずまいていたら、七瀬も気分がわるくなるわけですね~

そういうことでやはり、七瀬があばれてくれないとおもしろくないと思うんだけど、そのへんが物足りないんでしょうか。
鬼才みなぎる作品だったはずが、「没」だったという結末ももう少し面白みがあったらってかんじでした。


なんかね~ドラマ意外のことはどうもココでは書きにくさがあります。
なんでだろうか・・?

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