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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ラッキーセブン 第6話(感想)

「最初で最悪の案件」

新田(瑛太)が出ないみたいな展開は、置いておいても、
前回の新田の別れな笑顔が吹っ切れていたようにも思えるし、
それでいてようやく始まったみたいな6話のお話でした。

2000件目の案件に絡んだエピソードと真壁リュウのことが描かれたけれど、
なんとも中途半端さがどちらにもかんじられて、2000件目の案件に絡んだ内容がもう少し厚みを持たせて欲しかったかんじもする。

どんな事件が起きたのか、藤崎瞳子松嶋菜々子)の可憐な回し蹴りに秘められたエピソードもあったのだろうし、
なんともふわんとしたかんじは、平行して描かれた真壁リュウよりも、知りたかったというかんじもしますね。

やはり、都合よく展開していったけれど、
筑紫昌儀(角野卓造)意外、みんな出かけてしまったり、
コーヒーエピソードを絡めてたりとか、
そこらへんもありえないし、それでいてはらはらさせられても
なんともふぁ~んと間延びしたかんじにしてしまったのかもしれない。

飛鳥(仲里依紗)のエピソードっていうのが、何だったかいまいちわからなかったけど、
もう少し、そこをもっと観たかったところでもありましたね。

この様な展開では、エピソードが全部意味が同じになってしまうというかんじもするので、そんな大したことないエピソードになってしまったんでしょうけど、
そこらへんもどうなのかな~って気もするとしも、
まぁおもしろかったです。
激戦区火曜日、
前回、「家族八景」まさかの寝おちで、帰るところで目が覚めたけど、、しっかり観るぞ~

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