「年上女の落ちる穴」
キャストの存在感からだけのシーンは、視聴レベルを維持できるんですが、
っていたらどのドラマにも当てはまることなんだけど、、
さらに話のしょうもなさには、もう限界ぎりぎりで、
これはちょっとありえないとなってきました。
仲間さんのラブストーリーは観た事ないし、絶対無理と思ってるので(笑)、
このドラマはこのままごたごたラブコメということなのでしょうし、
さらにラブコメディーのりょうさんも多分、観た事ないしってことで、
かなり真骨頂な不安定ドラマにみえてきました。
おもしろいとこもあれば、そうでないところもかなりあるという・・。
やっぱりかなり世間は狭かった。
凛(仲間由紀恵)と松本直哉(佐々木蔵之介)を、どうもメインにして、おもしろく描きたいという狙いは、
みえみえでしたが、そんなにばったり出会うことも不自然すぎてしまうというもの。
(卓球場、本屋、ランニング中・・・。)
物語の方は、スイート三銃士の凛、落としゲームがばれたのに、
誰も適確に凛に教えなかったというへんな話が進んでました。
嘘から始まる恋を期待しているっていう理由もあったりしたけれど、
凛はどうも「一人でなんでもやってきた」固さを和らげたいということで、恋に手を出してしまったと言う方が正しいんでしょうね。
そんな中、ちらほら動きだしてきたかんじの6人っていうことができるでしょうけど、
フリーターは絶対!!どこに絡んでくるのか、それもありなのかも疑問ですね。