「閉店危機だ!宣戦布告だ」HP
料理とかロックとか言ってはいても、
これは、人生賛歌ということでしょうね。
隠れた方向性がやっと見えて来たというかんじだったけど、
まぁなんとか試聴できるレベルに達したというかんじです。、
あの長距離恋愛のお二人がこのお店によって救われたっていうくすぐられる話は、
ちょっとこれからもそんなかんじなんだろうかと思うけど、
引きつけられたところでもありました。
大楠千絵(瀧本美織)がやってきては、料理に魅了される様子も微笑ましいし、
山手英介(向井理)との会話も自然なかんじで、まぁいいか~というかんじだけど、
かんじんなお店のスタッフエピソードに乏しいかんじは、気になるし、
敵となった麻生時男(稲垣吾郎)との関係もいまひとつ意味がないかな~というかんじで、
いろいろまだ魅了されないところ多いですね。
前回は火だったけど、こぼしたりとかいう低レベルなばかりではやっぱ痛いし、
吾郎ちゃんのどつくところは、つぼとしてなんとなく笑ってしまったけど、
そんな思いつきな発想ぽい飛び飛び感もどうなんでしょうか。
「いてつかない」VS「いてつかなくない」というのもおもしろかったけど、
「形にこだわらないで、来てくれる人が元気になってくれるようなお店」
というコンセプトを山手英介が言うと、なんかくすぐられるみたいで、
今は恋人と仲良くやっているみたいだけど、
ちらほら、見え隠れしてきた感もあったりして、、
見透かされすぎるかんじも痛いといえばいたいのかな~
そして今回また新たに表れた感があったけど、
どうもこの設定で生きてくるとも思えないのが痛い。
どうもどこかやはり痛々しいドラマです。
いまどき、しかし、
「宣戦布告」、、ハテナキーワードに引っかかるのも。。困ります。