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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

デカ黒川鈴木 第2話 (感想)

このドラマは、あえて、感想まで書かなくてもいいと思いますが、
意外と笑いのツボがへんなところにあるというか、そんなかんじがしてならないけど、
つい、みてしまうような気軽さもあったり、おもしろさもあったりするように思います。
ドラマが立て込んでくると、うかり忘れるというかどうでもよくなってしまうことはあるでしょうけど、すっかり「孤独のグルメ」は、2話も疲れていたこともあり忘れてしまった。

どうも今までにない時間帯に入ってきたためなじめない、12時以降はほとんどドラマという習慣がないということから、そうなってしまうのもしかったないところです。
ブラックバスはまずくて食べれないところに、たまに主婦が魚をもらいに来るという話にピンと来たところもじわっとしたおもしろさがあったし、
もう、放置プレー化してしまったような白石高作(田辺誠一)の鬼~っと嘆く気持ちがよくわかるほどだけど、
やはり円熟した俳優さんのそんな今までにない面白さと言うものを見せてくれていることは、くすぐられるところみたいで、じわっとしたかんじがいやみなく伝わってきました。

ボートの上でも、銃の玉を入れてなかったとはいえ、あんな仕打ちをするとは、、黒川鈴木(板尾創路)の殺意を表していたわけですね~
ブラックユーモアが、もう少しわかりやすいといいんだけどというところ。

というわけで、なんとなく気にはなりだしてきたかんじです。

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