「聖夜に死者からの伝言をどうぞ…お嬢様、私の謎が解けますか?」
麗子がやはり、なんともなんともかわいらしかった最終回でした♪ もう、おもしろくておもしろくて、重箱展開はおいておいても・・2も期待しないわけにはいかないですね。
タイトルの伝言って、天道先生(高橋ひとみ)から二十歳の娘さんへのメッセージだったのかなぁ?
だとしたら、先週のタイトルは大間違いということになるわけだけど、
同じ事件のつながりを利用してまんまとだまされたという、、
タイトルの妙というものというか、マジックとも取れることにしておこう。。
2話にまたがることで、ちょっとごまかしてきたなんて、
麗子(北川景子)のとてもかわいらしい秘密が、なんともなんともかわいらし~いので、、
あれこれつっかかると台無しになりそうでやめときます♪
それにしても、どんな秘密♪かと思っていれば、
最後まで言葉にして表さなかったけれど、本人がマジで言っていたのが面白すぎる~♪♪
そんな秘密を父親がにやにやして、さも大切なことのように(うきうきして)、
話したくなるのも無理はないなぁ~
こんなピュアでかわいらしい話は、耳打ちでこそこそっとしかないです。
この時点ですでに、「。。2」を期待しちゃってやまないんだけど、
とてもかわいらしいエピソードを、クリスマスのこの時期に描いてくれたのは、
このドラマしかないみたいで、(もはや余地はない。。)
麗子演じる北川景子さんが麗子にみえるし、影山=櫻井翔さんに見えるしで、キャストは見事に嵌っていることはさすがだな~ともう、頭の中は大絶賛なんだけなぁ~
だめかな2 ・・。
影山が麗子に暴言ともとれる言葉を放っていたのは、そんな麗子の成長のためにしていたというのも、なるほどと、納得してしまうけど、
数々の暴言に対して、負けることなく立ち向かった言葉が「くヴぃくヴぃくヴぃ!~~」とか、
「くヴぃくヴぃくヴぃ~たいほくヴぃ~!」だったのでしょうね。
成長はしたといっても、それほど変わらないようにも思うけど・・。
影山のカツ丼の場面でのゆれる気持ちとか、
風祭(椎名桔平)ならでのミラクルな影山ボールなんて、
やはりなんかくすぐられるところでいうことなしでしたね。
そして、
天道静子先生が以前から亡くなっていたことに気がついた娘さんだったけど、
そのきっかけは、やはり、「サンタさんがフィンランドに居る」という母親の言葉だったことなんて、
クリスマスエピソードに絡めてくるあたりが、ほんと重箱なのでしたね。
二つの秘密を知ってしまったなんて、、
なんだかさらに「ほわっと」するクリスマスプレゼントのようでもあったりして、、なんともこのドラマが・・♪
正反対のエピソードはなんとも憎たらしい限り♪
誰がおおきな靴下に贈り物を入れるのだろう・・。
やはり親ばかかぁ~