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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

僕とスターの99日 第8話 (感想)

ガンモ決死の参戦で号泣!最後の笑顔は誰の為」

おもしろくなってきた今回だけれど、窮地に立つユナ(キム・テヒ)の後にひけない恋というものがなんともいいかんじでした。
おもしろいドラマとは、二通りの意味があると思ったわけですが、
つまり、いわゆるコメディーものともう一つは、窮地にたたされた恋模様の二つ。
そういう意味では、王道恋愛ものになっていることがよくわかる。

心配なのは、やはりユナの弟が姉を助けようと、要カメラマンの思惑を封じようとするところでしょうけど、相手が相手だけにそうは簡単に引き下がる気配もないのもほんと、はらはらさせられっぱなしで、なんとも盛り上がってきたかんじです。
ようよく姉と弟が再会できたというのに、この先も波乱がまっていそうで、航平とユナとの恋も成就したけれど、まだまだ目が離せないわけですね。

しかし、だいぶ航平の気持ちというものが出ていなかったことは、みていて「え!、どっちなんだ~」ともう突っ込んでばかりだったけれど、
「星ばかだし」とか言っちゃってましたが、恋は面倒だという人の奥手さというところだったんでしょうかね。
そのためにガンモの決断はつらかったし、
愛する人の為にとる行動は、、ちょっとジーンとくる場面でした。

守ると言い切った航平は、守り抜くんでしょうけど、いろいろあれこれどうなるのかわからないし、まぁ、結婚までいくのかどうかもわからないけれど、
ユナとの恋模様も描かれるのも期待したいところです。

それにしてもラストのキスは、、え~~だったけど、
さすがにユナの表情豊かなところは、くいいるように見てしまいました。
航平がうらやまし~限り・・。

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