「母たちの反乱！！父の混乱」
ついみてしまうわけだけど、なんだろうか、正面きってみてみてもちっとも面白みがないみたいなんだけど、力を抜いてみるとすっとくるものがあるようです。
そういうわけで、今までの普通のドラマ感想とはちょっと違う目線が必要なんだと思ったり、
視点を変えることができないと書けないものもあるのかな～とあれこれ思ったんだけど、目がくもっているのか、ドラマがゴチャゴチャし過ぎているのか、わからないところ。
まぁ次回、もう、最終回ですね。
それで、このドラマちょっとしたところになんか引き付けられるところがあるように思うけれど、ちゃぶ台が重かったこととか、
ソアラ（野村麻純）の元彼が「こいつの女房がこれなんだよ～」とちゃっかり新彼女を連れていたり、一男（神木隆之介）の受験勉強を応援してたりとか、
父親が一男に素直に謝る、土下座ぶりでの足元ナデナデだとか、Wメグミがいなくなる悲しみや、戻ってきた嬉しさだたりとか、家族会議にソアラ父がいたり、元彼がいたり、ウサギちゃんまでもいたり、先生もいたりして、、もう全部理屈抜きに楽しめてしまう内容になっているのかな～と思うわけです。
まぁあらすじは必要だけど、ともかく地味におもしろですね。
しかし、母の反乱というポイントや、父の混乱ぶりもそれほど深いエピソードではなかったのも事実で、
そこらへんが浅くなってしまってごちゃごちゃしてしまうイメージがあるのかと思われます。
まぁ元から母二人もいるし、ブレまくりなのだけど。。
