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勝手気ままなドラマ感想記


芦田師匠~~(^^♪

2011年ワールドカップ女子バレーボール

「金メダルへの布石」

 

今大会を一言で表すならば、金メダルへの確かな布石、伏線です。
それ以外にない試合内容でした。


あの一点の重さが4位という結果にまで響いてくるとは・・悔しいけれど、
中国に勝っていたら五輪切符は早々と手にしていたのでしょうけど、
ちょっと意地悪なバレーの神様が来年の金メダルの前にちょこっと小細工をしてみたかったというかんじですね。

つまり、そんなかんじの今の全日本バレー女子です。
ロンドン五輪は金メダル間違いないです!

今大会すごい活躍と進歩を同時にしてしまった久光製薬の岩坂、新鍋選手は、
すごかったけれど、とりわけ岩坂選手の進歩は目を見張るものがありました。
あの中田久美さんが久光入りをしたことだし、うれしい久々のニュースなんだけど、
世界に通用するセッターを要請したいというオファーを受けてのコーチ入りが大会のほんの数ヶ月前。
そこには岩坂、新鍋の二人がいたというのもなんだか偶然ともとれませんが、
セッターではないので直接この二人のコーチというわけではないらしいけど、
久光製薬、セッターまで完璧になったら、今の旭化成を追い抜く気満々と言うわけで、
試合中、二人がミスをするとしっかり駄目だししたり褒めていたことが、印象深かったです。

「今大会の試合内容について」

 

試合は簡単に表すならば、
ブラジル、アメリカにストレート勝ちだったことでも何が起こっているのかわかるというものです。

高い打点から落ちて来るアタックにより加点してゆくスタイルのいわゆる強豪に対して、
日本はレシーブの強さと粘り、データーにより克服していたことで、相手にリズムを与えなかったことや、
木村選手、江畑選手、新鍋選手、山口選手・・の確実なまでの攻撃が加わっていたことや、サーブでベスト2位という岩坂のサーブやブロック、絡みと、あれもこれもなんだけど、、つまり、
アメリカも今の日本にはなすすべがないと言わしめていたくらいで、チームワークもいうことなしとくれば、
もう、4位にあまんじているのがおかしいくらいな試合内容でした。
もう少し早く起動してくれたらということだけですね。

後からしてみると、戦力だった井上、山本、、を欠いて臨んだ今大会であったけれど、
変わる戦力が目覚めたことは、大かな収穫だったし、そこに井上選手、山本選手、、が入れば、
なんともたのもしいったらないロンドン五輪が目に浮かぶというものです。
今や全員バレーの元に成り立っているわけですが、
それぞれの選手のマネのできない技によるところが大きな武器になっていることは、日本の強さですね。
どうしても高さで負ける日本は技で克服していかなければならないわけで、
その技が見ている人にはなかなかわかりにくいのも事実なのが悔しいといえば悔しいところだったりします。


今の全日本選手はバレーボールを知っていると思ったわけですが、
ここにきたらこうするというようなチーム全体でそのイメージを共有していたりして、
いまやボールの気持ちがわかる粋というか、ボールが落ちる気がしないと思うけど、
つまり、バレーの真髄の粋に達してしまっているように見えるんですよね~
それが自信にもつながってきて、落ち着いたプレーに結びつくんだということですね。
とくに東京での3戦は負ける気がしませんでした。


知れば知るほどバレーボールの深さを知ることになるけれど、
そんな職人集団ともいえる日本女子バレーチームは、
めざすところはロンドン五輪金メダルであり、取るべきチームでもあるけれど、
ともかく金メダルを取らせてあげたいと思うばかりがファンの気持ちでしょう。。

最後にリベロ佐野優子さんには頭が上がりませんが、もはや攻撃の第一歩というよりも、
攻撃そのものにまでした粋はすごいと思うし、竹下さんのコーチぶりも素敵であるし、
ともかく攻撃守備の要としての二人にもすごいとしか言いようがないです。

「とりわけ好きな選手」

好きな選手はというと、セッターの竹下佳江さん、
多彩な攻撃をする山口 舞さんや井上香織さんに注目してますが、早く怪我が治ってほしいです。
そして、迫田さおり選手今期、あまり顔がみれませんでしたが、応援してますヨ。
それにしても、どうなのかなぁ~
全日本のコーチ(監督)に中田さんが入ることってないんでしょうかね?

まとめ

確固たる技術をみにつけたからこそできるバレーというものを見た思いがしましたが、
金メダルというよりもこのチームを超えるチームはそうはないというところでしょうね。

最後の思い

今回は、なんといっても岩坂ありきな試合が目だったとうり、
まっすぐ前を見つめ、下向むきに集中している様子は印象的でした。
大会に臨む不慣れさというものがマイナスではあったけれど、
見方を変えると、不安な気持ちの揺れをなくして一点を見つめて望める強さということにもなっていたと思います。
一点一点取ってゆくのが今の日本のバレーであるけれど、
一つ一つに集中してゆくということですよね。
今を忘れないで欲しい。
  

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