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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

HUNTER 第6話 (感想)

ドラマが始まってすぐに、捕まえたという展開は初めてでしたが、
捕まえてからの警察に引き渡すところで、寺島吾郎(小泉孝太郎)が
「そんなもの持っていたら、過剰防衛で逮捕するぞ~」と言っていたのはおもしろかったけど、
逮捕はできない市民というのは捕まえるにして過剰防衛だったら、逮捕されることもあるということか。。
しかし、過剰防衛というのがわからないけど、こういうバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)というものは、合法だと思うので捕まえることで逮捕されるというのはないんじゃないか~と思ったり・・。
よくわからないこのへんです。

本村純(桐谷美玲)がその犯人らしい男のアリバイの裏を取ることにしたわけですが、そこから事件の真相が見えてきました。

やっぱり犯人丸わかりすぎたけれど、、
本村純の活躍ぶりに魅せられた今回でした。


前回あたりから桐谷美玲さんに嵌ってきてしまったけれど、
魔の11分が大好きだという(離陸の3分間と着陸の8分間)人で刺激が欲しいからというのがモットーであったけれど、こういう人がいるから歴史が動くんだろうな~
根っからの命知らずな無鉄砲さという、そんな人らしいところが出ていて、なんともおもしろくて、嵌ってきてしまいました。


証拠があると言って嘘でおびき寄せたけれど、
どこにあるんだという犯人とのやり取りがまたなんとも良かったり、
あの電気びりびり。。で捕まえる気満々だったところもおもしろくて、
(冒頭のところの犯人にもやってたけど、、つぼです☆)


そして手袋をおもむろに付けるところで、
「なんですかそれ。。!」とかはん~~なんともかわいらし~

危機一髪のところで、権藤猛谷原章介)たちが表れて、
当るも八卦当らぬも八卦とか、お気軽なことを言っていて、のんきな様子だったけれど、
この人も命知らずなのでしょうね。アウトローさにも嵌るばかりでした。

現場や、物事が動くのはつまり、、
1+1=2というきまりではなく、無鉄砲とも言えるそんな漠然とした気持ちで成り立っているわけですね。。。時には。


それで、
刺激がたまらないという言う桐谷美玲さんってかんじがしてならならないところでした。

あれこれ事件を解決してきたので、メンバーの後をつけるという展開になってきましたが、
井坂黎(米倉涼子)の妹、井坂茜(山口紗弥加)がどうも事件に巻き込まれているみたいだし、自分達の身を案ずる展開になってくるというかんじでしょうかね・・。

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