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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

僕とスターの99日 第4話 (感想)

子ども達の母であり航平の姉が戻ってきたかと思えば、もう、どこかへ行ってしまったりするのは、落ち着きがないばかりでせわしないけれど、
並木航平(西島秀俊)の居候先でのこども達との掛け合いは暖かい家庭そのままなので、悲しい過去を持つハン・ユナ(キム・テヒ)がよく遊びに来る理由なんでしょうね。
そんな居候先たこ焼屋でのわいわい楽しそうなシーンが一番好きなところになってきたけれど、
ハン・ユナを落としいれようと弟のエピソードに傾いてきたことは、並木航平とハン・ユナとのおもしろい掛け合いが少なかったこともありちょっとさびしいかんじになってきたようです。

弟の不祥事からのピンチを高鍋大和(佐々木蔵之介)の大物ぶりによってひとまず回避したけれど、やはり、
航平とハン・ユナの恋模様に期待したいわけなので、弟のことで話が進んでいくのは少しばかり退屈でもあったところでした。
弟の事がきっかけで、二人が近づいてくるということも考えられるけど。。

ともかく、
「あぶな~い!!」と、、でかい小道具が滑り落ちてきたり、
高鍋大和とのキスシーンを入れたりして、盛り上げようとしているけれど、恋の芽生えるまでにはほど遠いようでやきもきすらないのが残念。
前回少しハン・ユナが航平を見る目が違っていたけれど、
今回はそんなところがないのも違和感なかんじがしたけど、
航平も航平でガンモが気にしているように、何も思っていないところが、違和感でもあるかな~
ハン・ユナは恋する瞳がやはり似合っている・・。

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