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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

11人もいる! 第4話 (感想)

「もう一人増えた気がする」
今回は次男・四郎(平岡拓真)のいじめ問題と一男の話でしたが、
違和感をかんじないわけでもなく、いじめにあっていたのに平気なのは、
いままでの長女や、次女のエピソードからすると痛いですね。

そのへん一男もなのだけど。。


このドラマなんとなく、昭和テイストなかんじが気になりますが、
家族会議のちゃぶ台のシーンがかなりポイントになっていて、毎回誰かがちゃぶ台をひっくり返すところとかも、おもしろポイントとしてつぼになってきました。
こうも毎回しかし、人数が増え12人だったのが13人になてしまったりするのは、つまり子ども達のエピソードでは持たないからということでしょうかね。

いつも人が集まりやすいという真田家は、知らぬ間に13人もいたりして、増えてくるのはいいとしても、登場人物みな、
先生にしても、おじさんにしても、ウサギ父にしも、
しょぼい人が多いのはどうしてなんでしょう。。。
恵の父親も居座る模様。。?

なんとなく子どもたちのエピソードは一回りしていきそうなかんじがするけど、四男のケンカしてというところは、
イマイチぴんとこなかったし、よくあるエピソードでまとめたかんじだし、あまり好きになれない展開だった。
これからもあまり個々のキャラクターが弱いかんじもあるので、盛り上がれるのかな~というところ。

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