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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

俺の空 第1話 (感想)

え!前代未聞。。
なるほど、主役を全国から募集したんですね~
それで納得。
なんかへたくそな演技が目立ったし、なんでという疑問ななぞが解けてすっきり・・。
(豪華すぎるわりになんで主人公がみたことない人なんだろうかとほんとわからなかったけれど、だいたい一応ドラマっ子としては役者さんを知っているつもりなので・・。あくまでつもり。。^^)

それぞれに好きな役を勝手気ままに役者さんが演技してしまったというか、何かの匂いに誘われて集まってしまったみたいなこのドラマは、南極大陸同様になんとも豪華に見えましたね~
日曜日のこの時間帯という意味からしても、なんでという人、人、人というのはわけがわからないドラマです。
(まぁ~初回だけというかんじですが・・。)

主役がしかし、そうだったとはちょっと新鮮で、それにしてはしっかりしているということになるし、見所にもなるのかな~というところでした。

お決まりな権力者には勝てないというところは痛快で、
主人公の安田一平(庄野崎謙)が総理大臣をその対等として用いるあたりはおもしろかったわけですが、息子を捕まえる大川真弓(国仲涼子)というのももう、国仲さんだしいいですね~
どうもキャスト欄をみていると豪華なかんじがします。

そして、あのアパートの鍵が合わないというさもらしいところは、あの方で、言うことなしな初回です。
跳ね返り者という役どころは、嵌っているしそこだけのエピソードとして出たんでしょうけど、テレ朝の刑事物というか、仕事ぶりがいいなぁ~と思うばかりでした・・。
田村政春を演じる松重豊さんも、新入りに容赦ない様がいいし納得させるものがあるし、まぁ刑事役さんは固くキャスティングされているなぁ~というかんじがします。
ということで、11時台がこれまたというかんじになってきました。

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