ん~先輩の横村(田中哲司)田中哲司さんの持ち味がよく出ていておもしろかったと思うのに、願い空しくも届かなかったみたいな第一章終わりということなんでしょうね。
初めからしかし、第一章としてくれた方がよかったと思うわけですが、第二章というのは、ん~~章立てしていたら、ストーリーが見えちゃうかんじでもあるのでしかたないということにしておきます。
こうなってくるとこれからは、亜希子(高島礼子)と主人公(伊藤英明)のことが描かれるということなんでしょう。
毎回の案件はそうするとなくなてしまうのかなぁ~?
まぁ~それはないと思うけれども、横村から亜希子にシフトしたということですね。
なんかそうするとこの割り切り方というのがなんかすっきりしないです。
横村がいままで勤めてきた生命保険という仕事に、しだいに追い詰められているという印象が強かったわけですが、亜希子と出会ってからは前に進んでいると実感できたということでしょうけど。。
横村の不正に手を染めていくところはもう、やはり自暴自棄というか亜希子の思惑さえも見抜けなかったということなのか、、まぁ~落ちていくということでいいのかわからないけれども、そんなルツボに嵌った横村ぶりが完結してはいましたね。
疑問点は、亜希子は計画的であったのかということぐらいでしょうか。
今回描かれていた案件は、「保険が見つけた愛」。
スイカ農場をやりくりしている息子と父親との角質の間で、たまたま見つけた愛があったという内容でした。
ここはなんか丁寧に描かれてなかった気がしますが、どうもたまたま父親が改心してとしか今思うと見えないかんじです。
父親が病にあることを知った経緯からの保険加入というところとか、
いい話にほいほいだまされて農場のお金まで手を出していたという父親の言い分は説得力がないというか、病を知ってから後がないことで改心してというかんじがしてきてならないかんじでした。
やはり、飛び飛びに描いてごまかしていたみたいなかんじもあるとしたら、ん~~